〈統合医療女性の会〉発足記念セミナー
『かしこく、ていねいに食べる』
〈統合医療女性の会〉を代表する医師・歯科医師・看護師が今、注目をあつめている「食」について語ります。臨床現場での長年の経験と、女性ならではの目線による日々の暮らしに活かせる話の数々は、新しい気づきの機会となるでしょう。ぜひ、ご参加ください。男性の参加者もお待ちしております。
セミナー詳細
日時 |
2013年8月24日(土)13:30~16:30
※お申込みとお振込【一次締切】7月31日(水)
お申込みとお振込【二次締切】8月15日(木)となります。
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参加費 |
3,000円
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場所 |
東京大学医学部総合中央館(図書館)3階 地図はこちら
※東大総合図書館とは別の建物になりますのでご注意ください |
1. いろどりで食を考える
「食」に関する情報があふれている今の時代、何を食べればいいのか迷う人は多いでしょう。食材を「いろどり」で組み合わせ、栄養バランスのとれた食事を短時間で作る。クリニックの院長として、3人の子どもの母として、時間に追われる毎日の中で編み出した「食の知恵」を語ります。

板村論子(いたむらろんこ)
関西医科大学卒業、京都大学大学院博士課程修了、医学博士
マウントシナイ医科大学留学
東京慈恵会医科大学、帯津三敬病院を経て、現在帯津三敬塾クリニック院長
日本統合医療学会認定医・代表代議員
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本心身医学会専門医、日本心療内科学会専門医、日本森田療法学会認定医
日本ホメオパシー医学会専門医・専務理事
日本人で初めて英国Faculty of Homeopathy専門医(MFHom)を取得、現在アリゾナ大学統合医療プログラムAssociate Fellow
著書:『花粉症にはホメオパシーがいい』(共著)
『国際ホメオパシー医学事典』『女性のためのホメオパシー』(翻訳)他
2. 健康になる食べ方
健康のために何をどう食べるかについて、30年前より歯科臨床に統合医療を取り入れてきた歯科医師が語ります。ガンを防ぐ食べ方、歯とアルツハイマ―や頭の良い子の相関性など眼からウロコ新常識を語ります。

小山悠子(こやまゆうこ)
1977年日本大学歯学部卒業、医学博士
医療法人社団明悠会サンデンタルクリニック 理事長
(医)明徳会福岡歯科付属統合医療研究所 主任研究員
日本歯科東洋医学会常任理事、日本歯科東洋医学会認定医
日本催眠学会理事、バイディジタルO-リングテスト学会認定医
国際生命情報科学会評議員、日本統合医療学会指導医・代表代議員
愛知学院大学歯学部講師、鈴鹿医療科学大学講師
太陽衛生士学校講師、東京商工会議所女性会理事
痛くない怖くない東洋医学的療法を取り入れた歯科治療と、女性ならではのこまやかな心配りが、患者さんに喜ばれている。政財界、芸能界など各界の著名人も通院する。
3. 口から食べる
安易に経管栄養や胃ろうに頼りがちな現代医療の是非を、60年以上の看護師経験をふまえて問いかけます。健康な人は勿論、病気の子どもも高齢者も、いのちの終わりを迎える人にとっても、「口から美味しく食べることは生きること」そのものであることを語ります。

川嶋みどり(かわしまみどり)
健和会臨床看護学研究所長
日本赤十字看護大学名誉教授
日本統合医療学会副理事長
1951年日本赤十字女子専門学校卒業後、日本赤十字社中央病院で20年勤務、
基礎教育、卒後研修等に携わり2003年より日本赤十字看護大学教授・学部長
同学看護実践・研究・教育フロンティアセンター長を経て
2011年より客員教授、フロンティアセンター顧問・一般社団
法人 日本て・あーて推進協会理事長
日本看護歴史学会理事長 日本赤十字看護学会副理事長
2003年第4回若月賞 2007年第41回フローレンスナイチンゲール記章受章
著書:『看護の力』『看護の時代』『触れる、癒やすあいだをつなぐ手』『看護を語ることの意味』『新訂キラリ看護』他
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