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仁田理事長より
2014年「年頭の挨拶」を掲載いたしました

2014年02月07日

年頭の挨拶

 新年明けましておめでとうございます。
 会員の皆様におかれましては良き新年をお迎えのことと思います。昨年は3つの支部会の設立があり会員数も大幅に増加しましたことは今後の統合医療の展開に大きな希望を持てることを会員の皆様と共に喜びたいと思っております。この他にも数地区において支部新設の動きが見られております。私も新支部の設立記念大会の全てに出席が叶い支部の皆様と喜びを共有することができました。かつてカロリンスカ大学のCAMセンターを訪問した折に担当教授と統合医療の今後の展開について討論しましたが、その方法論としてボトムアップとトップダウンをいかに進めるかに論点が集中し、やはり双方向からのアプローチが大切であろうということになりました。
 この会員数の増加と地方会の活性化はまさしくボトムアップからの展開の重要な要素のひとつであり、今後とも皆様の協力を得ながら進めていくつもりであります。また同時に既に臨床的に統合医療を好ましい形で展開されている施設や研究所の会員への紹介や内容の高度化や熟成のために学会がどのように連携していけるのかを皆さんと共に熟慮の上、実行に移したいと思っています。このことは国民の皆様や医学会に正確なしかも豊富な情報を提供することに繋がりますので協力に推し進めて参る所存です。
 一方、トップダウンの方向性については我が国においても政府・各省庁などへの働きかけ勉強会や政府要人への情報の共有をして参りましたが、担当者が代わるごとにいつもリセットされ悲しい思いをして参りました。ただ統合医療学会で関わりを持たせていただいた一部の国会議員の方々とは細々ながら繋がりを継続していただいており、折にふれて懇談の場を持たせていただいております。政権が自民党に移行したので今後新しい出発を求めて少しずつ動き始めたところです。手始めに先日は総合科学技術会議の常任議員のお一人にお会いし、「日本の未来型医療と科学技術」について深く話し合うことができました。その折に話題となったのは科学的にあるいは臨床的にエビデンスの無い部分をどういう風に解決し、国民に提供するかということでした。学会としては科学的でないということで放置するのではなく、将来の日本の医療の重要な方向のひとつとして、いかに日本としての戦略を産官学で持つかが肝要であるという考え方をお示ししました。安倍総理が提案して実行に移そうとしている“日本版NIH”での議論に乗せていただくのが一番近道ではないかと私は感じており、早速行動に移す心づもりでおります。
 新年早々目まぐるしい活動が要求されております。なるべく多くの会員の方々の考えと行動が必要となりますので、できるところから取り組んで参りますので日本の未来型医療としての統合医療の展開をめざし一丸となって頑張って参りたいと思います。
                

一般社団法人日本統合医療学会
理事長 仁田 新一
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