2012年08月08日
平成24年8月2日(木)に独立行政法人国民生活センターが「手技による医業類似行為の危害」と題する報道発表資料を公開しました。
(http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120802_1.html)
この資料は同センターの「分析・評価委員会」によって取りまとめられた内容を資料化したもので、同委員会には同センターから委嘱を受けて当学会の伊藤壽記副理事長(大阪大学教授)と小野直哉代議員(明治国際医療大学講師)が委員として参加しております。
ご高承の通り、予てより手技による医業類似行為に関係する健康被害が多数報告されており、国家としても明確な指針を出すことが求められていました。
詳細をニュースレターとして掲載いたしましたので、ぜひご覧くださいませ。