2011年05月31日
2.会場:東京大学医学部付属図書館 333室 アクセス方法はこちら
3.参加費:無料、定員(100名)
4.プログラム
【第一部】
10:00~ 開会挨拶 渥美和彦 日本統合医療学会理事長
10:05~ 仁田新一 日本統合医療学会副理事長挨拶
10:10~ 各分科会「個人で行える手技、手法」発表
●芳香療法、ハンドトリートメント他
― 徳田眞理子(日本アロマセラピー学会理事)
●災害におけるファミリーケア(アロマケア・ピロウの作り方)、
不眠解消のセルフテクニック
― 高橋佳璃奈(日本アーユルヴェーダ学会)
●自分で行う「ツボ押し」療法、心身の不調を整えるためのセルフケアとしてのツボ
― 小野直哉(全日本鍼灸学会)
●被災者に対するオゾン水の利用等について
― 日下史章(日本医療環境オゾン協会臨床研究部会長)
●実践できるヨーガ体験
― 佐藤美弥子(東北支部 会員)
●カイロプラクティックを用いた健康維持
― 但木澄子(ドクター・オブ・カイロプラクティック協会)
12:00 ― 13:00 昼休み
【第二部】
13:00~ 東日本大震災被災地視察報告会
― 佐藤美弥子 日本統合医療学会 東北支部会員
― 川嶋みどり 日本統合医療学会 理事
― 仁田新一 日本統合医療学会 副理事長
― 渥美和彦 日本統合医療学会 理事長
【第三部】
15:00~ 健康食品の災害時における有効性の報告
1) ジャパンローヤルゼリー株式会社
2) 万田発酵株式会社
16:00~ 総合討論「災害に対し、統合医療は何をなすべきか」