2014年10月23日
渥美名誉理事長 自由民主党 統合医療推進議員連盟にて講演
去る10月7日、自民党本部において“統合医療推進議員連盟の会”があり、
120人の自民党議員に、各省の官僚が集まり、当学会の名誉理事長 渥美和彦が招かれて“統合医療の現況と問題点”について、提出した資料に基づき説明を行った。
当学会より、渥美和彦(名誉理事長)の他に、鈴木清志(理事)、小野直哉(理事)、渥美英子(常任相談役)、事務局より児島年夫が参加した。
水落敏栄議員(事務局長)の司会の下、鴨下一郎議員(委員長)、橋本聖子議員(議長)の挨拶があり、渥美和彦の講演が行われ、中川雅治議員(議長代行)などよりコメントがあり、我が国における統合医療の優れた理由、高齢化社会への対応などの討議が行われた。
尚、町村信孝議員も参加した。
その後、内閣府、厚労省、文科省、農水省、経産省、国交省、環境省などの代表より、各省における統合医療プロジェクトおよび予算などについて報告があった。
次回は、10月21日、仁田新一理事長により、説明が行われる予定である。
以上の状況で、今後の安倍内閣の“統合医療について”の、本格的支援について期待される。
この記事をダウンロード