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統合医療とは

統合医療が求められる背景

先進国の少子高齢化に伴う医療費負担の増大と、開発途上国の人口増加に伴う末端への医療サービスの供給不足など、医療の課題は年々グローバル化し、かつ対極化しています。
これらの問題を解決するには、消費社会を前提とし経済効率性を基盤とした近代西洋医学だけでは限界があります。

このような状況を踏まえ、地域の文化・生活に根ざした伝統医学や相補・代替医療への関心が高まっています。

さらに、先進国や一部のアジア諸国は、国家戦略として伝統医学や相補・代替医療を知的財産として保護し、健康サービス産業の分野で世界に先んじることを目標としています。

世界各国には、地域特有の文化と歴史に根ざした伝統医学や相補・代替医療があります。その伝統医学や相補・代替医療に対し、バイオテクノロジー等の先端科学技術を駆使した研究開発が行われ始めています。先端科学技術と伝統医学や相補・代替医療の融合によって創られた有益な知的財産を保護するために、特許を取得する国々が増えつつあります。

一方、日本に目を転じると、少子・超高齢化の急激な加速により、社会保障制度全体の見直しが急務となっています。治療を中心とした医療だけでは国民の医療費は増大するばかりであり、予防医療を推し進め医療費を減らす実質的な対策が必要とされます。

さらに、日本の産業構造はかつてのモノ作り中心から、環境や健康、観光などの高付加価値のサービス産業分野への大きな転換を迫られています。

日本においても、他国同様に国家戦略として、医療・健康を中心とした地域振興・産業振興に期待が集まっています。従来の医療のあり方を変革させ、国民一人ひとりが医療と自分の体に向き合う社会を作り出すことが急務であり、さらには医療・健康領域において将来有望な産業を育成することが求められています。こうした背景をもとに、統合医療の推進に大きな期待が寄せられているのです。

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